IBM C および C++ コンパイラー for OS/2, バージョン 3.6.5 - Fixpak 2


IBM C および C++ コンパイラー for OS/2, バージョン 3.6.5
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この fixpak のインストールを開始する前に、以下の点を確認してください。

 1) IBM C および C++ コンパイラー・プロダクトは、アクセス可能な読み取り書き込み
    ドライブにインストールしなければなりません。
 2) Feature Installer Runtime をシステム上にインストールする必要があります。
    これは IBM C および C++ コンパイラー・プロダクトのインストールの
    前提条件であるため、Feature Installer Runtime のインストール・ノート
    について、プロダクトの install.txt を参照してください。
 3) このプロダクトをインストールし、HTML ベースのヘルプを見るためには、
    フレーム可能ブラウザーが必要です。
 4) アクセス違反を避けるために、インストール時にはプロダクトを使用しないで
    ください。
 

制約事項および機能上の注:

 1) この Fixpak 2 は必要な回数インストールすることができます。
 2) より新しい Fixpak の上にこの Fixpak 2 をインストールすることはできません。
 3) この FixPak の各パートをインストールした後で、マシンをリブートする必要が
    あります。
 4) このインストールでは、より新しい時刻スタンプをもったオリジナル・
    プロダクト・ファイルは上書きされません。
 5) プロダクトが入っているハード・ディスクのクラスター・サイズが
    大きい場合には、"ディスク・スペース・プラグイン" で、インストールする
    メガバイト数が表示されない場合があります。また、この FixPak の結果の
    プロダクト合計サイズの変更を最小にするようになっているために、サイズ
    の変更が表示されないことがあります。

インストールの手順:

 Fixpak のパート 1:
   これは、この Fixpak の主要部分です。
 
 1) Fixpak を drive**.  に解凍します。解凍された Fixpak イメージは
    約 33MB* です。
 2) 解凍した FixPak のルート・ディレクトリーにある install.cmd バッチ・
    ファイルを実行します。
 3) グラフィカル・ユーザー・インターフェース (Web ブラウザー) からの
    指示に従ってください。
 4) コンピューターをリブートします。
 
 Fixpak のパート 2
   これは、この Fixpak の任意選択部分です。
 
 1) Fixpak を drive**.  に解凍します。解凍された Fixpak イメージは
    約 191MB* です。
 2) 解凍した FixPak のルート・ディレクトリーにある install.cmd バッチ・
    ファイルを実行します。
 3) グラフィカル・ユーザー・インターフェース (Web ブラウザー) からの
    指示に従ってください。
 4) コンピューターをリブートします。

   *サイズは、使用しているファイル・システムによって異なります。
    これらのサイズは HPFS ファイル・システムの場合です。
  **ファイルを元のディレクトリー構造中に抜き出すフラグが指定されている
    ことを確認してください。